アル=マリーハ村のベドウィン、強制移住させられる

2010年4月29日(木)

早朝、マスキオットの入植者達が、マリーハ村のベドウィンを脅迫している地域に大勢のイスラエル軍がやってきた。

パレスチナ住民に銃を構えるイスラエル兵
彼らは、そこを軍事閉鎖地域であると宣言し、4日前にやってきたばかりのイスラエル人入植者にテントを撤去するよう要請した。彼らはまた、25年間その地域で生活し、農業を営んできたマーリハ村のベドウィンの家族に対しても、テントを撤去して、移動することを強制した。

入植者が村の隣に設置したテント

ヨルダン渓谷の入植者が軍の協力の下、パレスチナ人住民を強制的に立ち退かせるのは、これがはじめてのことではない。しかし、今回のことが、特定の地域に対する民族浄化の計画的実施の始まりとなる恐れがある。

立ち退きを強いられるマーリハ村のテント

ベドウィン共同体の人々がマスキオットの入植者による暴力や脅迫を耐え忍んできたこの4日間、彼らは、ブライトン・トゥバス友好連帯グループのテレジアやヨルダン渓谷連帯グループの支援を受けてきた。テレジアは今朝、イスラエル軍によって2時間ほど拘束された。

釈放されたとき、彼女は次のように述べた。「脅迫を受けているこのコミュニティを支援するために、より多くの外国人活動家が必要です。私達は、入植者たちが今回と同じ手法を他の地域で用いることを心配しています。ヨルダン渓谷の人々を支援するために、パレスチナにいる外国人活動家が迅速に対応することが非常に重要です。」

※原文・詳細情報は以下のサイトを参照のこと。
www.jordanvalleysolidarity.org
www.brightonpalestine.org

(翻訳・役重)

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