パレスチナの平和を考える会のメンバーが、95%の土地がイスラエルによる完全支配下に置かれているヨルダン渓谷のパレスチナ人の農村で村長と住民から、JICAのプロジェクトに関する意見を聴取しました。この資料は、2010年5月21日に開かれた≪5・21ガザ虐殺を繰り返させないための院内集会≫で配布したものを公開用に修正したものです。
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パレスチナのヨルダン川西岸地区のヨルダン渓谷において、非暴力の草の根活動を通じて住民とともに活動している住民を主体とする団体、ヨルダン渓谷連帯委員会(Jordan Valley Solidarity)の日々の活動を、日本語で伝えていきます。存在することは抵抗すること
To Exist is to Resistこれが、同委員会のスローガンです。同委員会は2005年4月に設立されました。なお、この日本語版ブログは、パレスチナの平和を考える会のメンバーによって運営されています。
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以前から、パレスチナ情報センターで発信されるいろんなブログは拝見していますが、このブログは今日始めて読ませていただきました。
仲間に開発に関わっているものがいます。物理的に支援することと占領を止めさせる方向で活動することは、背反するものではないと思いますが、そしてどちらに比重を置くかは人によると思いますが、私個人としては後者に比重を置くべきと考えます。それには何よりも情報です。
このブログで発信されるようなパレスチナの実態の情報は貴重だと思います。
これからも引き続き拝見して、いろんな情報を共有させていただきたいと思います。
1人でも多くの人に広められれば、と思います。
よろしくお願いいたします。