エイン・イル・ヒルエ村で新たな家屋破壊

2010年8月9日(月)

今日、またもやイスラエル占領軍がヨルダン渓谷に来て家屋破壊を行った。3週間以内に、100近くの家屋が占領当局によって破壊された。

今朝7時半、イスラエル市民局が、1台のブルドーザーと6台の軍用ジープとともにやってきて、エイン・イル・ヒルエ村の2軒の家屋を破壊した。

被害者は9人の子どもを抱えるアハマド・イスマイール・ナワジャの家族と4人の子どもを抱えるムハンマド・アハマド・ナワジャの家族である。

ブルドーザーを全てを破壊した。6張りのテントと家畜小屋、そして、[パン等を焼くための]かまどと周辺の樹木までもが壊された。

ヨルダン渓谷連帯委員会は、世界中の有志に対し、エイン・イル・ヒルエ村に来て、パレスチナ人の家族たちの家の再建を支援するよう呼びかける。

その朝、さらに、2つの家族――アデル・ドゥラオメとアリ・アニス・バニアオデ――が、家屋破壊命令を受けている。入植者が、イスラエル市民局に、どの家族に破壊命令を出すべきかの情報を伝えていたためである。

エイン・イル・ヒルエ村は、ヨルダン渓谷北部に位置し、アル・ファルシーエ村の南にある。ファルシーエ村では、過去2週間に2回の家屋破壊が行われている。これらの村は、4つの入植地に囲まれている。それらの入植地は、1967年の占領が始まって間もなく作られ始めており、今も拡大し続けている。

手前が破壊されたパレスチナ人の家屋。後方に建設中の入植地の家屋が見える。

手前が破壊されたパレスチナ人の家屋。後方に建設中の入植地の家屋が見える。

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