ジフトリック村周辺の土地が入植地拡大のために整地される

2012年10月7日(日)

ヤフィット入植地近辺の整地された土地(2012年9月25日)

ヨルダン渓谷連帯のボランティアは、ジフトリック村の南側における新たな入植地拡大の動きをつかんだ。2012年9月25日、何台かのイスラエル軍のブルドーザーによって、約1000ドナム(100ヘクタール)の土地が整地されている様子が撮影された。この土地は、パレスチナ人の村アル=ジフトリックと違法イスラエル入植地ヤフィットとの間に位置している。今回、(ヨルダン渓谷を南北に走る幹線道路)90号線と、(西側の)山岳地帯との間の土地全体が整地された。昨年にも、90号線の両側の土地が収用されている。

これまで、この土地はパレスチナ人の羊飼いによって牧草地として利用されていた。この土地収用によって、パレスチナ人がヨルダン渓谷で生き残る余地はさらに切り縮められてしまった。

調査を進めたところ、この土地は、一部が入植地地域評議会(ヨルダン渓谷地域評議会)によって用いられ、他の部分は大規模農場の経営に用いられる予定になっている。

ユダヤ民族基金が、この入植地拡大を支援しており、新たな入植地エリアに水道や電気、道路を設置する契約企業に資金提供している。

ジフトリック村周辺のパレスチナ人コミュニティを囲い込む入植地の拡張が進行しており、今回の動きもその一環である。最もよく知られているのは、マスーア入植地の拡大によるアブ・アル・アジャージュ・コミュニティの土地収奪であり、また、今は使われていないガディ軍事基地における新しい入植地の建設である。

原文:Land near Al Jiftlik cleared for settlement expansion

広告
カテゴリー: ニュース記事2012年 タグ: , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中