オリーブの木の植樹:抵抗と不変の決意

2013年1月28日

Planting_trees_AlMaleh_24Jan20132013年1月26日、国際的な活動家の団体、パレスチナの学生、EAPPI(パレスチナとイスラエルにおける超教派同伴プログラム)のメンバー、パレスチナ文化啓蒙フォーラム「タンウィール」のメンバーらは、アル・マーレ村を訪問し、オリーブの木を植え、地元のコミュニティーに対する支援を示した。約20本のオリーブの木が植えられた。

植樹は、その地域の民族浄化を目的とするイスラエル軍による家屋破壊の方針に従わないアル・マーレ村の意志を示すための、抵抗の行為として行われた。

午後1時ごろ、イスラエル軍は、2方向からアル・マーレへの道をふさいだ。2時ごろから通行がゆるされるようになったものの、一時的な軍の検問(一台のジープ、約5人の兵士、2つのタイヤ止め[stinger strip])が設けられ、すべての通行人はIDを提示しなければならなかった。活動家の最後のひとりが午後8時ごろに去るときも、この道路封鎖はまだ行われていた。

Planting_trees_AlMaleh_24Jan2013_21月17日にイスラエルの占領軍はアル・マーレで破壊命令を実行、25の民家を含む55戸の建物を破壊し、避難場所のない住人をそのまま置き去りにした。その後、イスラエル占領軍(IOF)は外国の活動家やジャーナリストが近づくのを防ぐため、この地域が軍事閉鎖地帯であることを宣言した。赤十字国際委員会から寄付されたテントは、軍に没収された。

翌週、アル・マーレの住民は再びテントを張り始めた。しかし1月24日木曜日に軍が来て、さらに村の2軒の家と、家畜小屋を取り壊した。兵士は、もし家を再建するならば、戻ってきて家を再び破壊するとアル・マーレの人々に話した。

Planting_trees_AlMaleh_24Jan2013_3活動家らは、1月24日、イスラエル軍に家を破壊されたナジラ・アル・ムハンマドという年配の住人に会った。解体の間、彼女は軍のブルドーザーを避けようとして転倒し、腕を折っていた。

ナジラはケガのための治療を受けたとJVSの活動家に話したが、明らかにその怪我のせいでまだ痛みがあり、簡単な作業もできない状態であった。EAPPIのメンバーは、彼女が国境なき医師団に村を訪問してくれるよう促していると述べた。

原文:Planting olive trees: resistance and steadfastness

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