国連人道問題調整官がパレスチナ人コミュニティーへの人道援助の妨害に関し懸念を表明

国連人道問題調整官ジェイムス・ローリーは、北部ヨルダン渓谷のマフール村の破壊を受け、9月20日に以下のプレスリリースを発表した。

国連人道問題調整官ジェイムス・W・ローリー氏は占領下ヨルダン川西岸地区内ヨルダン渓谷において緊急援助を必要とするコミュニティーへの人道援助の供与がイスラエル軍により阻止されたことに付き深い懸念を表明する。

本日発生した事件において、今週イスラエル当局により繰り返し破壊をうけたため、緊急避難を喫緊の要とするマフール村の、16人の子どもを含む48人のパレスチナ人へ向けて国際人道援助によるテントを運んでいた車両がイスラエル軍により拘留された。

イスラエル軍はまた、その場に居合わせた人道ならびに外交関係者に正面から敵対した。

「国際連合とそのパートナーは人道援助を緊急に必要としている人々への供与に関与し続ける」とローリー氏は発言し、西岸地区においてこの数カ月、強制追放・生計の喪失・家屋破壊などの、その影響が尾を引く人道上の事件数が増加しており、その影響を低減するための努力を国際人道援助関係者は継続すると付け加えた。「私はイスラエル当局に対し、彼らの所掌下にあるコミュニティーを保護する占領権力としての義務に従うよう呼び掛ける。これにはパレスチナ人の家屋と財産の破壊を停止する事が含まれる。」とローリー氏は言葉を重ねた。

「地に足をつけた前向きな方策を援助関係者が期待しているこのデリケートな瞬間に、占領下パレスチナにおいてパレスチナ人コミュニティーが根こそぎ土地を追われるのは、たいへん落胆させられる進展である。」という発言でローリー氏は論を終えた。

原文:UN Humanitarian Coordinator expresses concern at obstruction of humanitarian assistance for Palestinian community

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